プロ級仕上がり!スマホのカメラで紅葉をキレイに撮るテクニック

木々が美しく色づく季節がやってきました。秋の行楽はもちろん、街中でも紅葉写真を撮る機会が増えることでしょう。そこで活躍するのが手軽で高画質なスマホカメラ。そのまま撮影してもキレイな写真が撮れますが、ちょっとしたコツを覚えておくとプロ級の仕上がりに! 今回はスマホカメラで紅葉の美しさを最大限に引き出すテクニックを紹介します。

【テクニックその1】見たままの色味に近づける

紅葉写真の美しさを左右するのが、鮮やかな色合い。天候によっては鮮やさが出ず、くすんだ色合いになることも……。そんなとき、このテクニックを覚えておくと、見たままの美しい紅葉を写真に切り取ることができます。

露出の補正

紅葉の鮮やかさを引き出すには、画面の明るさを調節する露出の補正がおすすめ。iPhone(iPhone5以降)の場合、画面の中の被写体を1回タップし、指を触れたまま上下に動かすだけで明るさを調節できます。

モミジの場合

モミジのような赤みの強い葉は、補正を暗くすると色味が濃くなります。

イチョウの場合

10-2C.jpg

イチョウのような黄みの強い葉は、補正を明るくすると鮮やかになります。

「HDR」で適度な色合いに自動調節

スマホのカメラに搭載されているHDR機能を使うのもあり。これは、シャッターを切ると露出が異なる写真を複数枚撮影し、自動でちょうどいい色合いに合成してくれます。手ぶれで被写体が動くと合成がうまくいかないので、撮影時は動かないように注意しましょう。

10-2D.jpg

フィルタを使って世界感を出す

撮った写真をさらに鮮やかに見せたいときは、スマホのカメラに搭載されているフィルタを使ってみましょう。iPhoneは8種類のフィルタが標準搭載されており、撮影時と撮影後のどちらでも適用できます。紅葉写真には葉の色が鮮やかになる「クローム」フィルタと、ノスタルジックな雰囲気が出る「トランスファー」がおすすめ。

10-2E.jpg

【テクニックその2】テーマを決めて撮影する

完成度の高い紅葉写真にしたいなら構図を意識することも大事。被写体のテーマを決めて、いつもと違う視点で撮影してみましょう。

風景の中の主役を決める

10-2F_10131003158.jpg

どの木もキレイで全体を写したいところですが、あえて風景の中に主役を決めてほかはぼかしてみましょう。撮影のコツは、主役となるものにグッと近づいてピントを合わせること。背景のボケ感と相まって奥行きのある美しい写真に仕上がります。

水たまりや池に写った紅葉をメインに

10-2G_10257001908.jpg

もし撮影場所に池や水たまりがあるなら、水面に映った紅葉をメインにするのもおすすめ。地面からスレスレの位置で撮るのがコツです。

落ち葉を撮る

10-2H_11076012363.jpg

木々だけではなく、地面にも注目してみましょう。絨毯のように敷き詰められた落ち葉を真上から撮影するのも素敵です。

あえて紅葉を脇役にする

10-2I_10254011838.jpg

窓から少しだけ顔を覗かせる紅葉、神社の灯篭にかかる紅葉、といった風に紅葉の脇役にすることでワビサビのある写真を撮ることもできます。

【テクニックその3】どんな天候も味方につける

せっかく山の紅葉を撮りにきたのに雨がポツポツ……。そんなときも大丈夫。雨の日にしか撮れない素敵な写真も、もちろんあります。どんな天候も味方につけて、キレイな紅葉をカメラに収めましょう!

晴天の場合

10-2J_11076010676.jpg

天気のいい日は逆光を利用して葉の透け感を撮影してみましょう。光が葉に差し込むことでより紅葉の鮮やかさが際立ちます。葉の重なりに生まれるコントラストも面白いものです。

曇りの場合

10-2K_11076031796.jpg

写真の中に空を入れると灰色が目立って寂しい印象になるので、曇り空は極力入れずに木々の密集や空以外の背景を上手に撮りましょう。

雨の場合

10-2L_28144066648.jpg

雨の日はいつもと違った紅葉の表情を撮れるチャンス! 水滴がついた葉、濡れた地面と落ち葉など情緒感溢れる写真を撮影してみましょう。

よりダイナミックな構図を撮りたいならレンズを使う方法もあり

スマホカメラ用のレンズを使うと、望遠や接写などスマホの枠を超えた紅葉写真が手軽に撮れます。ほかの人の写真と差をつけたい人にもおすすめ!

接写から広角まで4つのレンズがセットに!

10-2M.jpg

魚眼、広角、10倍マクロ、15倍マクロの4つがセットになったiPhone用レンズ。標準のiPhoneカメラでは不可能な顕微鏡並みの接写や、ほぼ180度のワイド撮影もお手のもの。これまでにない面白い視点の紅葉写真が撮れるはず!

olloclip 4-in-1 Photo Lens & olloCase for iPhone 6 Silver/Black

いろんな端末に取り付けられるクリップ式レンズ

10-2N.png

こちらはクリップ式で、厚さ2cm以下の端末に対応したレンズ。スマホの機種を問わず、着脱も簡単なところがGOOD。魚眼、広角、接写の3つのレンズがセットになっています。広角レンズを使うと、紅葉をバックにした迫力ある自撮りも可能!

LEPLUS クリップ式セルカレンズ「Rich Shot」

色」と「構図」を重視して最高の1枚を!

誰でもプロ並みに紅葉写真が撮れるテクニック、いかがでしたか? スマホで上手に紅葉写真を撮るには、鮮やかな色味を引き出すことと、被写体のテーマを決めていろんな構図で撮影してみましょう。今回紹介した方法は普段の風景撮影でも活かせるワザばかりなのでぜひお試しを!

以上、『プロ級仕上がり!スマホのカメラで紅葉をキレイに撮るテクニック』でした。

▼その他のアクセサリーを探す▼

blog_btn_01_(1).jpg


レポーター情報

著者アイコン
編集部
SoftBank SELECTION WEB MAGAZINE for Mobile Accessoriesは「モバイルアクセサリーで人々を幸せに」をコンセプトに、皆様の暮らしを豊かに楽しくできるようiPhoneやスマートフォンのアクセサリー情報を提案します。

このレポーターの他の記事を見る
http://blog.softbankselection.jp/blog/reporter/editing-section/

関連記事