iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明「SnapLite(スナップライト)」ですよ。

iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明「SnapLite(スナップライト)」ですよ。


iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明「SnapLite(スナップライト)」を使用してみました。デスクライト+スキャナの組み合わせはなんだか新鮮ですね。おしゃれなライトでもあり、便利なスキャナでもあるわけです。いざっ!


まずはiPhoneと本体をBluetoothで接続します。無事に接続できたら、SnapLite専用アプリを立ち上げてiPhoneを本体の上にこのように置きます。何が始まるかドキドキ。


スイッチオン♪お~。アプリでLEDライトの明るさは5段階に調整できます。さらには光の色も、電球のような暖色系とニュートラルな白い色に切り替えもできるので嬉しいですね。離れたところから調整できるので、それだけで楽しくなっちゃいます。


おっと、そうだ、スキャンせねば!取り込みですよ!多機能ライトについつい浮かれてしまいました。この赤い線の範囲内に置いたものを読み込んでくれます。この運命の分かれ道の赤ライン見えますかね?


何をスキャンしようとしているかわかりますか?正解は、「もう1度行きたいお店のショップカード」です。実は行きたいお店がたくさんあって、収拾がつかなくなって家の引き出しから持ってきました。データ化してiPhoneに取り込めば、あらステキ。これぞSMART LIFE!でもあれこれと見過ぎて、どのお店に行こうかと悩む自分の姿が思い浮かびます。。


SMART LIFEを始めるには、かわいいリスのボタンを押します。SnapLiteのアプリもリスがモチーフになっています。取り込んだショップカードは、そのお店にお客様が増えると私が行くとき困るので控えさせて頂きます(笑)。もちろん"ショップカード"以外にも、"レシート"や付箋に書いた"メモ"や"名刺"などもデータ化できちゃうので便利ですね。


続いての収拾がつかないシリーズは「レシピの切り抜き」です。雑誌でおいしそうなレシピが紹介されていると、いつか作ってみようとついついスクラップしちゃいます。それがけっこうたまってきてて。。。あっ、そういうことしている自分に酔っているわけじゃありませんよ!念のため!ホントにちがいますからっ!


ジャーーーン。切り抜きいらず and やりくり上手な私に。合成モードで撮影すれば、自動的に1つの画像に合成してくれます♪すごいぞSnapLite!ところでなんでリスなんだ!誰かおしえてー!


ちょっとずらして2枚目の撮影。切り抜き and スクラップ時代と比べれば、なんてラクになったんでしょう。もちろん手ブレもしないし、明るい写真が撮れるのでサクサク進みます。また、アプリに自動傾き補正やトリミング機能も兼ね備えていて、何気にハイスペック感がただよいます、ハイ。


お待ちかねのゴーセイターーイム!きたー。「でっきるかな♪でっきるかな♪」静止画だとお伝えしにくいですが、合成中は2つの写真があわさるモーションもあり、気分も盛り上がります。右のアプリ画面が見事に合成された写真です。もちろん拡大もできるし、見たいレシピを見たいときにさっと取り出せますよ。


今日の夕飯何にしよっかな~。iPhoneの中に取り込めるから、電車の移動中とか待ち時間とか、外出先にレシピを持ち出せるのは嬉しい限りです(*^-^*)

以上、SnapLiteの製品レビューいかがでしたでしょうか。iPhoneにスキャンした画像はFacebookなどのSNSやメールなどにもカンタンにシェアできますよ。データ化したら便利なものを是非見つけてみてください。そうそう、SnapLite本体の背面にはUSBポートを搭載しているので、iPhoneなどの急速充電にも対応しているのもお忘れなく!


PFU SnapLite for iPhone (スキャナー+照明)

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レポーター情報

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George
神奈川出身の元高校野球児。高校通算本塁打3本。
現役引退後、約20年?を経て野球熱が再び高まっている模様。
スマホアクセサリーってなんか楽しい!と思ってもらえるよう全力投球中。

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