【レビュー】Androidユーザーなら使わないと損!スマートウォッチを1週間使ってみたら手放せなくなった

存在は知っているけどなかなか手が出ないスマートウォッチ。みなさんが気になっているのは「設定って簡単なの?」「電池はどれくらい持つの?」「どれだけ便利なの?」という3点ではないでしょうか。今回は北欧のブランドSKAGEN発の、タッチパネル式スマートウォッチ「FALSTER」を実際に1週間使用。この3点を中心に検証してみました。

「WearOS by google スマートウォッチ(旧AndroidWear)」で超カンタン設定!

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スマートウォッチと聞いて思うこと。それは設定の面倒さではないでしょうか。

できることが多い分、「スマホと接続して、アプリの設定をして……」と、それまでの道のりが遠い気がします。しかし、まったくそんなことはありません!

というか、簡単すぎてすることはほとんどありません。それを可能にしているのが、「Wear OS by Google スマートウォッチ(旧称Android Wear)」というアプリの存在。

ちなみに、iPhoneユーザーでもスマートウォッチを使用できます。

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Wear OS by Google スマートウォッチ(旧称Android Wear)をまず、スマホにインストールします。もちろん無料でGoogle Play Storeからダウンロードできます。

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起動すると画面にアナウンスが出てくるので、それに従って進めていくだけ。

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スマートウォッチの電源を入れて……

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Googleアカウントのデータをコピー(同期)して……

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おしまい。これだけでスマートウォッチが使えるようになりました!

このまますぐに持ち出せます。所要時間は10分もかからず、説明書を見ることも、ほかに用意するものもなし。

こんなに手軽ならもっと早くに使っておけばよかった……。

フル充電で1日中使用できる

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次の懸念点は電池のもち。

手軽に使えても半日で充電がなくなってしまうようなら意味がありません。が、フル充電で8時間は問題なく駆動しました!

メールの通知やアクティビティログの確認、音楽再生などしっかり機能を使った結果の8時間なので、人によってはもっと長く使えるかも。

この駆動時間を実現できている理由は省エネ設定にあります。特にユーザーが設定する必要はありませんが、画面を見ていないときや画面操作をしていないときは、時計機能を暗めのバックライトで表示するようになっているのです。

画面を明るくして見たいときも画面にタッチする必要はなく、腕を大きく動かすなどすればOK。さらに、暗くても最低限の腕時計機能は使えます。

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充電はUSBケーブルを使用しますが、時計との接続はマグネットでくっつけるタイプなので簡単。煩わしい接続部のカバーを開けたり閉めたりする必要はなし。

スマートフォンの故障の原因になりがちな、差し込む部分がないのは安心ですね。

スマホをいちいち取り出して見ることが減った!

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スマートウォッチでいろいろできると何が便利かといえば、スマートフォンを取り出す必要がなくなったこと。

時間の確認のためスマートフォンを取り出さなくて済みますし、スマートウォッチ対応のアプリを入れておけばスマートフォンを操作する必要なし。音楽もスマートフォンを介さず聴くことができます。

タッチ操作以外に、Googleアシスタントによる音声コマンドにも対応しているところも高ポイント。

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LINEやメール、電話の通知と内容確認もスマートウォッチの画面でできるため、混雑する通勤電車の中でもすぐに見られて便利。通知の際には腕のスマートウォッチがバイブレーションするので、ポケットやカバンの中のスマートフォンより確実に気付けます。

スマートフォンをかばんに入れて持ち運んでいる人は、バイブレーションしていてもなかなか気が付けません。それがわかるだけでも大きな利点ですよね。

手元で「仕事の連絡だからすぐに返信しないと」「友人からのLINEだから内容だけ見ておこう」「メールマガジンは暇なときに確認すればいいか」とすぐに判断でき、 スマートフォンの操作は必要なときだけでOK。

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これは会議など、人と話しているときにも便利です。

スマートフォンが振動するたびにゴソゴソ取り出して確認していると印象が悪いですが、スマートウォッチを見ればすぐに何の通知かわかります。通知が来たけど今見るべきか、内容を見てスマートフォンで操作が必要なことか、これらをスマートに確認できる、まさに「スマート」ウォッチです。

デザイン性抜群、プライベートからビジネスシーンまでバッチリ対応!

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今回使ったのは「SKAGEN」のスマートウォッチ。

黒いボディにレザーバンドでシックに決めたスタイリッシュなデザインが、いつでも着けられるポイント。

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スマートウォッチらしく、文字盤を変更できる機能も搭載。

アナログ、デジアナ、デジタル表記はもちろんですが……

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クロノグラフ表記や……

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アクティビティと連動したライフロガーライクなデザインまで自由にカスタマイズ可能です。

変更方法はとっても簡単。スマートウォッチからは文字盤表記の状態で、右にスワイプするだけ。あとはお好みの文字盤をタップして完了。

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文字盤は「WearOS by google スマートウォッチ(旧AndroidWear)」からも変更が可能です。

デフォルトはSKAGENのイメージに合ったデザインですが、無料公開されている文字盤デザインもたくさんあり、スマートウォッチからダウンロードができます(4GやWi-Fiで接続しているスマートフォンと繋がっていることが条件)。

スマートウォッチ自体のデザインがシンプルなので、ビジネスマンのスーツにも、普段使いのカジュアルにも、その日の用途や気分に合わせて気軽に変更できて楽しい!

これなら腕時計を使い分ける必要もなく、これ1つでどこでも出かけられます。

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女性向けには「KATE SPADE」モデルも発売されています。文字盤の周りが花のようなデザインで、可憐でキュートな印象を与えます。

スマートウォッチの中身は同じなので、操作方法は一緒。

中身の文字盤は「KATE SPADE」のデザインに合わせたものがデフォルトでインストールされていて、こちらもデジタルやアナログ表記にできます。

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この「KATE SPADE」のモデルはサイドボタンにスペードのマークが入っています。さりげないブランドの演出がいいですね。

カスタマイズでその人に合わせたデザインや使い方にできるため、プレゼントにも喜ばれそう。

 

アクティビティログを使って運動不足の解消にも

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スマートウォッチの優れた点は、デザインや通知の確認ができるだけではありません。スマートフォンと連動して、運動量を計測するライフロガーとしても利用できるんです。

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使い方はサイドのボタンを押すとアプリ一覧が出てくるので、ここから「Fit」をタップして選択。

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ここには歩いた時間と歩数、距離、消費カロリーが表示されます。

これらはスマホを持ち歩いていなくても記録されるので、ちょっとランニングに出かけるときにはスマートウォッチだけも機能します。

さらにすごいのがエクササイズで使うとき。

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「Fitエクササイズ」または「Fit」から下部の赤いアイコンをタップすると、エクササイズを選択するモードになります。試しに筋力トレーニングを選んでみます。

この状態で開始をタップすると……

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何やら2つの丸いマークがぐるぐる回転して検出モードになります。

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このまま腕立て伏せをやってみます。

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目標回数を終わってスマートウォッチを見ると「プッシュアップ」の表示とレップ数(腕立て伏せの回数)が出ています。

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同じようにスクワットをしてみます。

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今度は「スクワット」と回数が出ています。

おわかりいただけるでしょうか。自分で「プッシュアップ」や「スクワット」と入力したわけではないのに、スマートウォッチが内部センサーの角度や動きでどんな運動をしたか判断しているんです。

筋力トレーニングだけでも対応している動きは「オーバーヘッドプレス」「シットアップ」「チンアップ」など30種以上!

もちろん運動後、センサーが間違った動きをしていたときは修正が可能です。

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今回紹介したのは計測だけですが、チャレンジモードでは初級や中級などのレベル別に規定回数をこなして目標を達成していくなど、楽しく運動できる機能も付属しています。

さらに驚いたのが、「その他のエクササイズ」を選ぶとアイススケートやウィンドサーフィン、ウォーキングから卓球、ロードバイクなど多種多様な運動が60種以上登録されていること。それぞれどの運動をどれだけの時間行い、どれだけカロリーを消費したか記録できます。

こうして積み重ねた運動のデータは「Fit」の下部に蓄積されていくので、自分の頑張りが目に見えて、楽しくなること間違いなし。

運動好きな人はもちろんのこと、これからのシーズンに体を動かしてみようと考えているにもおすすめの機能がスマートウォッチには備わっています。

スマートウォッチは「あると便利」ではなく「ないと不便」に!

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スマートウォッチには紹介した以外にも一般的なデジタル腕時計にあるアラームやストップウォッチは当然のこと、画面全体が明るく点灯し暗闇を照らせるライトや天気予報、さらにはなくしたスマホを探せる機能まで標準でついています。

それだけでなく、スマートウォッチ専用アプリをストアで探してダウンロードすれば、GPSロガーやゲームなど、アプリを追加することも可能。まさに自分だけのスマートウォッチに仕上げられるんです。ここまで使っていると、「あると便利」を通り越して「ないと不便」な感覚になってきます。

スマートウォッチに期待はしていなかったけれど……?

正直にいって、最初は「スマートウォッチなんて結局面倒くさくなって使わなくなる」と思っていたんです。3年ほど前にスマートウォッチを使っていたこともあったのですが、そのときのスマートウォッチは見た目がチープで画面の反応も悪く、設定もスマートフォンとスマートウォッチを行き来してペアリングが必要。電池も4時間ほどしかもちません。
結局、すぐに使わなくなってしまった経験があったので、あまり期待はしていませんでした。

 

しかし、使い始めた瞬間、あのころとの違いがわかりました。すぐにセットアップできて、画面の反応も良好、何より見た目がカッコイイ。

使用しだして2日ほどは、物珍しさから着けているだけで満足していました。そして、3日目にいろいろ試し始めてどんどん便利な機能が使えることに気がつきます。さらに出先や移動中にスマートフォンをかばんやポケットから出すことは減っていき、4日目には文字を打ったり調べ物をしたり、ゲームをするとき以外にはスマートフォンを取り出さなくなりました。

検証のためにスマートウォッチを外してみた

スマートウォッチを手にしてから1週間が過ぎた後、検証のため外して生活してみると、いかに今まで面倒なことをしていたか気付かされたんです。

まず、スマートフォンを入れているポケットがゴワゴワします。しかもバイブレーションするたびに確認するため、いちいち立ち止まって見ないといけません。スマートウォッチを着けているときは帰宅してから「今日はどれだけカロリー消費できたかな?」と思う楽しみがあったのですが、それがなくなるとだんだん運動もしなくなってしまいました。

このように不便さとともに運動不足にもなってしまい、結局2日経たずに再びスマートウォッチと共に生活するように。

Androidスマートフォンユーザーには特におすすめ!

特にこのスマートウォッチは、Androidスマートフォンを使っている方には是非一度手にとって使って欲しい一品。どこに着けていっても恥ずかしくないデザインに、これだけの機能がついているスマートウォッチを使わないのはもったいないですよ!

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以上、『【レビュー】Androidユーザーなら使わないと損!スマートウォッチを1週間使ってみたら手放せなくなった』でした。

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