【レポート】mBotを使ったロボコン!「学びロボ2018 in 大阪」にいってきました。子どもたちも大興奮のロボコンの様子をお届けします!

【レポート】mBotを使ったロボコン!「学びロボ2018 in 大阪」にいってきました。子どもたちも大興奮のロボコンの様子をお届けします!

「学びロボ」は、ケニス株式会社が主催している昨年よりはじまったロボットプログラミング教育の普及を支援するイベントです。今年も大阪で開催され、教員・保護者・子どもたちへ向けて実際に授業を行っている教員の方々のご協力をいただいた最新の教育用ロボットイベントです。
ソフトバンク コマース&サービス株式会社も協賛しています。

mBotを使ったロボコン!子供達の技を披露


画像1.JPG

行われたのは大阪信愛学院小学校。実際の学校を使ってのロボコン開催です。3つの小学校から1グループ3~4人でグループを組み参加しました。
今回のロボコンは、決められたコースをクリアするものとフリー演技の2種類が行われました。

まずは、決められたポイント地点で指定されたアクション(決められた色のライトを点灯する・音を鳴らす)を行いながら、ゴールを目指します。事前公開されたコースと当日公開されたコースの2つをクリアすることが求められました。課題の難易度が高かったのか、ゴールまで辿りつけるチームがなかなか現れない中、何度も試行錯誤して進めていく取り組みはロボットプログラミングならではですね。

その後、フリー演技は1分間で、難易度に応じて点数が加点されます。たとえば、前進や後進などシンプルなものは5点・ジャンプなど難しいものは30点・さらに技を自分で考え披露することも可能です。
論理性・機動性・独創性・有用性・芸術性といったポイントが評価ポイントとなっており、子どもたちは自分の考えた構成で一生懸命技を披露していました!

競争はやっぱり盛り上がる♪

画像2.JPG

子どもたちから開会式では各チームの意気込みを発表してもらい、「がんばるぞ!」「楽しむぞ!」といった声が挙がっていました。しかし、受賞時には、それぞれのチームが自信がない中勝っちゃったというケースが多かったのか‥びっくりする姿も見られつつ、「とても嬉しい」と喜んでいました。
やはり競争となると子どもたちの心に火がつくのでしょうか・・・!?

受賞出来なかったチームは最後の1チームが発表された時点で、項垂れてしまうくらいにショックを受けており、とても熱中してロボコンに取り組んでいたようです。

画像3.jpg

その他、同時開催でプログラミングワークショップやドローン体験も行われ、多くの親子連れがプログラミングを体験する夏休み中の楽しい一コマとなったようです。

ロボコンで子どもたちが楽しんでいたmBotはこちらです!

ブロックをドラッグ&ドロップして、初心者でも簡単にプログラミング!
MakeblockのmBotは、プログラミング学習のスタートにぴったり!

画像4.png

【Makeblock】mBot V1.1-Blue(Bluetooth Version)

mBotは、箱を開封したらまず組み立てからスタートします。
センサーの役割やロボットの構造を理解しながら組み立て、約30分で完成!組み立てが完了したら、いよいよプログラミングです。iOS/Android対応のアプリ「Makeblock」「mBlock」、Scratchをベースに開発されたWindows/Mac OS対応のビジュアルプログラミングソフト「mBlock」が無料で提供されているので、スマートフォンやタブレット、PCからでプログラミングをすることができます。
mBotが自分の想像通りに動くように、何度も試行錯誤を重ねながらプログラムを組むことによって、論理的思考力などが育まれます。

さらに、別売りの拡張パックを追加することにより、多種多様な機能をもったロボットにアップグレードすることもできます。

画像5.png

シリーズで展開しているので、お子様の年齢やレベルに合わせて選べます!
自分だけのロボットを組み立てて、楽しくプログラミングを学びませんか?

あなたのお好みのロボットは!?

SoftBank SELECTIONでは、たくさんのロボットを取り扱っています。お好みのロボットをみつけてください。

◆Makeblockシリーズを見る◆

Makeblock.JPG


▼他のロボットを見る▼

blog_btn_01_(1).jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソフトバンクセレクション公式LINEアカウント 友だち募集中!


LINE.jpg


友だち追加で300円クーポンプレゼント実施中です。


ソフトバンクセレクション公式LINEアカウント

レポーター情報

著者アイコン
編集部
SoftBank SELECTION WEB MAGAZINE for Mobile Accessoriesは「モバイルアクセサリーで人々を幸せに」をコンセプトに、皆様の暮らしを豊かに楽しくできるようiPhoneやスマートフォンのアクセサリー情報を提案します。

このレポーターの他の記事を見る
http://blog.softbankselection.jp/blog/reporter/editing-section/

関連記事