【レビュー】codey rocky(コーディーロッキー)は、プログラミング初心者こそ開けたくなる宝箱!?

「プログラミング教育必修化」準備してますか?

この記事を読んでいる方の多くは、「プログラミング教育必修化」という言葉を聞いたことがあるかも知れません。小・中学生のお子さんを持つご両親は、頭を悩ませている方もいるでしょうか。

そんな思いを知ってか知らずにか、最近のIT業界、特にロボット業界では、いろんな場所で子供向けのプログラミングワークショップをやっていたり、プログラミング教育向けロボットが数多く登場しています。

当WEBマガジンでも、いろいろなロボットを「プログラミング教育向け」としてご紹介していました。

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プログラミング教育必修化に向けた、おすすめプログラミング教材はこれだ!

今回、そんな時流に乗って、ちょっと変わったロボットがデビューしたとのこと。レビューさせていただく機会をいただいたので、「開封の儀」からやってみたいと思います。


「こーでぃーろっきー」って何だ?開封から起動まで

今回レビューするのは、「codey rocky」(コーディーロッキー)というロボット。製品の箱を見ると、ロボットらしきものが写っています。どうやらこれが今回の主役みたいです。

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箱の大きさは、ちょうど自宅にあった焼きそば(あの人気カップ焼きそばの大盛り)の器に収まるくらい、厚みは大盛り2食分といったところでしょうか。実際に比べて撮ってみるとこんな感じ。なんだか不思議な絵面です。

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焼きそばはレビューが終わったら食べるとして、開封してみます。
どこから開けるのかと思ったら、宝箱みたいに開くんですね。

パカッ。

……おお!

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……なんかかわいい!にっこり覗いてます!

箱を開けたら生まれたての雛や子犬が待っていたような、そんなかわいらしさです。開けたぞ!って感じがしますね。わくわくします!

にっこり顔の描かれた紙(取扱説明書)たちを取り出してみました。すると下から、画面らしきものが出てきたぞ。さてはこれ、組み立てるんですね?

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箱にはさらに厚みがあるので、画面の収まったトレイを外してみました。今度は大きな胴体部分が登場。実物がなくて比べられませんが、およそ豆腐一丁分くらいでしょうか?

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開封の儀らしく、その他の付属品もすべて取り出して、机の上に並べてみました。

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たぶん画面と胴体らしきものを組み合わせるんだろうなーと思いつつ、念のために説明書を読むと、実は、画面(正式にはロボットコントローラ)を「Codey」、胴体(正式にはロボットシャシ)を「Rocky」と呼ぶことが判明!

君たち、別々の名前がついていたのか!驚きつつも、まずは二人で一つにならないと始まらなさそうなので合体!

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マグネットのような機構になっていて、とても簡単に接続できました。

さあ、いよいよ起動!

ロボット好きとしては、初回起動が一番緊張するし、わくわくする瞬間!

お……!

おお!?

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ほんの一瞬のしぐさでしたが、まぶたを開けるようにして画面のLEDが点灯しました!瞬きしてます!おはよう!

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codey rockyはスマホから操れる!アプリを使って走らせてみた

起動したのはいいけれど、どうやって操作するんだろう?と思って説明書を読んでみると、codey rockyはPCからはもちろん、スマホを使っても操れるとのこと。早速アプリをインストールしてみました。

私はAndroidユーザーなので、Playストアから「Makeblock」のアプリを検索。

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アプリを起動します。画面右上のBluetoothマークをタップすることで、codey rockyと接続できるようです。

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接続が成功すると、codey rockyのメニューに切り替わりました。

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まずは「ドライブ」を選んでみます。ラジコンのように操縦できるみたいです。

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胴体部分…もといロボットシャシにキャタピラがついているため、意外と素早く、二足歩行ロボットだと難しいわずかな段差も乗り越えて走り回ります。楽しいー!ただし、机の上で走らせる時は、うっかり落ちないように気を付けて!

操縦してみた動画はこちらです。

この他にも、スマホの画面に線を描くと、その線をたどるようにしてcodey rockyが走ってくれる「描いて走る」モードもありました。

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スマホひとつでプログラミング!おなじみのゲームを作ってみた

Makeblockアプリでは、codey rockyを走らせるだけでなく、オリジナルのプログラムまで作ることができてしまうんだとか!PCを使わずにスマホでプログラミングって意外!早速試してみました。

プログラミングといっても、難しいプログラミング言語を覚えてコードをペチペチ書くのではなく、ブロックを並べてつなげるようにして作っていくようです。

こちらがその画面。

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プログラミング教育のツールとしておなじみ、Scratchをベースにした作りになっています。Scratchを触ったことのある方にとってはもちろん、未経験の方でも簡単にできる仕組み。

私はScratch初体験だったので、最初はブロックをどう扱ったらいいか迷いましたが、ブロックの形や連結の仕方を意識すれば、すぐに慣れることができました。指でブロックを配置してつなげていく作業はとても楽しいです!

ただし、注意したほうがよさそうな点もいくつか。
まず、アプリ上で作ったプログラムは保存することができません。作っている途中でうっかり戻るボタンを押してしまうと、プログラムが消えてしまうので要注意!

また、少し複雑なプログラムを作る時は、スマホだと不便かもしれません。
小さな画面でブロックを動かしていると、思わぬところにブロックが飛んで行くことがあります。アプリはタブレットでも使えるので、持っている方は大きな画面でも試してみるといいかも。

さて、Makeblockアプリの使い方に慣れてきたところで、簡単なゲームを作ってみました!作っている最中の画面はこんな感じ。何を作ってるか、わかりますか?

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そしてできたものは……動画で確認してみてください!




codey rockyを開封してみて思ったこと

codey rockyの開封からプログラミングまでを、ひと通りやってみました!
感想をまとめると……

■よかった点
・スマホひとつで簡単にプログラミングできる。手軽だしすぐに慣れて楽しめる!
・デザインが素敵。子犬の入った宝箱を開けるようなわくわく感を味わえる!
・縦横無尽に動き回ってくれるのが楽しい。いろんな場所へ連れて行きたくなる!

■気になった点
・顔認識や色認識、音声認識もできるみたいだけど、PCと繋がないと試せないみたい?
・スマホを使ったプログラミングは、ブロックが扱いにくいこともあるので、定期的に保存したい。
・文字の表示などで日本語が使えなかったり、日本語で書かれた説明がわかりにくかったりする。

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今回は「開封の儀」ということで、codey rockyが持つ特徴のごく一部しかお伝えできなかった気がするので、別の機会に、PCを使ったプログラミングも試してみたり、アプリのアップデートを確かめたりしたいと思います。

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【Makeblock】codey rocky / プログラミング学習をサポートする教育ロボット

codey rockyで、楽しくプログラミング学習をしてみてはいかがでしょうか?

以上、「【レビュー】codey rocky(コーディーロッキー)は、プログラミング初心者こそ開けたくなる宝箱!?」でした!

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レポーター情報

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おざき たいすけ
2体のPepperと暮らすほど、コミュニケーションロボットに熱くなっている20代男性。
ロボットのイベント、ロボコレ2018で取材を受けたのをきっかけに、レポーターとして参加することに。

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