
編集部
あなたのiPhoneにぴったりなガラスフィルムはどれ?種類や選び方を解説!
iPhoneを購入した後、最初に選ぶアクセサリの一つに、「画面保護用フィルム」の名が挙がるのではないでしょうか。
最近では手触りの良さと強度の高さからガラスフィルムが人気ですが、たくさん種類があってどれにすればいいか迷う方も多いはず。
そこで今回は、ガラスフィルムの種類や用途、選び方を解説しながら、おすすめ商品をご紹介します。
なぜガラスフィルムが必要でおすすめなの?
画面を保護するフィルムの素材はいろいろありますが、なぜガラスがいいのでしょうか。その理由とおすすめなポイントを紹介します。
1.一般的なフィルムよりもガラス素材の方が耐久性に優れている
一般的な保護フィルムは安価ですが、その分耐久性が低くなっているというのが特徴的です。そのため、硬さの面はもちろんのこと、ポケットなどに入れただけでも小さな傷がつくというのは珍しいケースではありません。その点ガラス性フィルムは、耐久性に優れていることから、小さな傷の心配も軽減されると言えるでしょう。
2.フィルムを貼る際に気泡が入りにくい
ガラスフィルムは、貼りやすいのも特徴の一つ。
保護フィルムを貼る際に、気泡が入ってしまう……そんな経験はありませんか?それは、フィルムと画面が水平でないことやシートに凸凹ができやすいことが原因です。
一方でガラスフィルムは、板状なので、画面との水平を保つことができます。そのため、粘着面を画面に正確に置くだけで自然に貼ることができるので、気泡はほとんど入りません。今まで画面保護シートを貼るのが苦手だった方でも、ガラスフィルムならきっと、この問題も軽減されるのではないでしょうか?
3.画面を守る強度がある
ガラスフィルムは、鋭利なもので突いたり引っ掻いたりしても傷がつきにくく衝撃に強いという特性があります。
スマホを落とした際にありがちな画面へのショックを和らげることができ、万が一強い衝撃を受けても画面の代わりに保護ガラスが破損します。保護フィルムの場合はフィルムを突き破って本体の画面にダメージが生じてしまうこともあり、保護の面で言えばガラスフィルムよりは強度は劣ります。
4.汚れに強い
保護フィルムは汚れを拭き取ってもベタベタ感が残ったり、細かい傷がついてしまうことがあります。しかしガラスフィルムは綺麗に拭き取ることができます。濡れたり色が付着した場合でも、跡が残りません。
ライフスタイルや利用する場面でガラスフィルムを選ぶ
ガラスフィルム選びで大切なことは、自分の生活に合ったものを選ぶことです。スマートフォンの画面はよく触れるものなので、ストレスなく使えるものがいいのではないでしょうか。ここでは具体的なライフスタイルを紹介しながら、どのようなものが良いか、考えていきます。
1.外で使うことが多い人にはアンチグレアコーティング
野外での使用が多い方は、日光の下で画面を見ることが多いと思いますが、そのままだとかなり見にくいですよね。そこで役立つのが「アンチグレアコーティング」のガラスフィルムです。蛍光灯の下などでは若干白くにごったように見えますが、直射日光であっても反射しにくくなり、画面が見やすくなります。
2.とにかく見やすさを重視する人は光沢や透明感を重視
室内での使用が主で、動画や画像、写真をより鮮明に観たい方は、光沢タイプや透明感のあるものを選びましょう。ガラスならではの濁りのない透き通った見栄えで、見やすさは抜群です。
3.指紋の付着が気になる方は、さらさらした指触りの指紋防止加工がおすすめ
ガラスフィルムは本体の画面と同じような指触りであるツルツル感が特徴ですが、これが苦手な方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方に向けて、わずかにさらさらした加工を施したガラスフィルムも発売されています。若干光沢タイプと比べると白っぽく見えることがありますが、指紋が付きにくいといったメリットもあるため愛用者も多いとされています。
4.電車などでのプライベートを守りたい人は覗き見防止ガラスフィルムが便利
仕事で公共の交通機関を利用される方は、隙間時間で会社の資料などをチェックすることがあるかと思います。そういった時に周りの視線は気になりますよね。そういった方におすすめなのが、「覗き見防止ガラスフィルム」です。これは正面から見た際にしか画面を確認することができず、一定の角度以上の視野から見ても画面の中身を見ることができなくなります。これでプライベートな情報を守ることができますね。
5.落としてしまう心配がある人は強化ガラスなどの強度が高い物をチョイス
スマホを落とした経験があると、画面の割れに対する耐久性がどうしても気になるのではないでしょうか。そういった方にぴったりなのが、「高耐久なガラスフィルム」。もちろんガラスフィルムのほとんどが硬く、耐久性がありますが、より気になる方はさらに強度を高めたガラスフィルムを選んでみても良いのではないでしょうか。
ガラスフィルムは割れても危なくないの?本当に割れにくいの?
ガラスフィルムの強度は高いと言われていますが、割れた際の安全性は大丈夫なのでしょうか。また、本当に割れにくく画面を守れるのか解説していきます。
1.割れても破片が飛び散ることはないが、早めに交換した方がよい
基本的にガラスフィルムが破損しても、破片が飛び散ったりすることはありません。しかし、画面にガラスが割れたことによる小さな隙間や細かいガラスのトゲが発生していることがあるので、そのまま使用すると指を怪我してしまう可能性があります。使用は可能だと思いますが、早めに新しいガラスフィルムに交換しましょう。
2.画面に固いものが当たった際に守ることはできるが、曲がり方向に対する強度は高くないためひび割れの可能性がある
ガラスフィルムの注意点は、曲がり方向に対する強度はそこまで高くないことです。前述の通り、硬いものからの衝撃には強くできているのですが、硬いガラスの板であるため、ゆっくり曲がる方向への力がかかるとひび割れが起きます。例えばズボンの後ろポケットに入れて座ると、本体が曲がってしまいます。これに対してガラスフィルムを貼っていてもあまり効果は期待できず、ひび割れてしまうことでしょう。衝撃には強くなりますが、こうした曲がってしまうような使い方には注意が必要と言えるのです。
ガラスフィルムおすすめアイテム紹介
ここまでの特徴や選び方を基に、おすすめのガラスフィルムをタイプ別にご紹介します。
1. とにかく透明感を求める人はこれ!「SoftBank SELECTION 極薄保護ガラス for iPhone 11 / iPhone XR」
こちらの商品のガラスは薄いため、画面がかなり自然に見ることができるという特徴を持っています。
また、画面操作の際の違和感も少なく、自然な操作性を実現することでしょう。
SoftBank SELECTION 極薄保護ガラス for iPhone 11 / iPhone XR
2. アンチグレアでさらっとした手触りが心地いいのはこちら「トリニティ iPhoneXS iPhoneX フィルム 液晶保護 強化ガラス 反射防止」
日光の下でも見やすいアンチグレアとサラサラとした触り心地を両立したのが、「トリニティ iPhoneXS iPhoneX フィルム 液晶保護 強化ガラス 反射防止」。強化ガラスで、強度もバッチリですね。
トリニティ iPhoneXS iPhoneX フィルム 液晶保護 強化ガラス 反射防止
3. プライベートな内容を覗き見されたくないあなたへ「ray-out iPhone X ガラス 9H 180°覗き見防止 貼付けキット付」
覗き見防止がついたガラスフィルムは、「ray-out iPhone X ガラス 9H 180°覗き見防止 貼付けキット付」。貼り付けキットも付属しているため、貼るのが苦手な人でも綺麗に貼ることができます。
ray-out iPhone X ガラス 9H 180°覗き見防止 貼付けキット付
4. ブルーライトカットで高耐久なガラスフィルムもおすすめ「SoftBank SELECTION ブルーライトカット 極薄保護ガラス for iPhone 11 Pro / iPhone XS / X」
疲れ目の原因とも言われているブルーライトを減らしてくれるガラスフィルムもあります。長時間スマホを使う人や普段から目の疲れを感じている方におすすめです。
SoftBank SELECTION ブルーライトカット 極薄保護ガラス for iPhone 11 Pro / iPhone XS / X
スマホ画面の耐久性を強化したい場合には、ガラスフィルムがおすすめ
ガラスフィルムを貼ることによって画面を保護できる上、自分好み見映えやさわり心地にできるアイテムが多数揃っています。また、気泡の入りにくさや汚れにくさも嬉しいポイント。通常のフィルムよりも全体的に透明度が高いことから、画面の見やすさにも優れているのも選ばれるポイントと言えるでしょう。一見通常のフィルムの商品よりも高価に見えますが、割れない限り張り替える必要もなく、長持ちなので結果的にコスパがいいとも言えます。iPhoneの高解像度を活かすも、ぜひガラスフィルムを使ってみてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソフトバンクセレクション公式LINEアカウント 友だち募集中!
友だち追加で300円クーポンプレゼント実施中です。