いつでも音楽と過ごせる!元音大生が紹介するオススメ 『完全ワイヤレスイヤホン』

いつでも音楽と過ごせる!元音大生が紹介するオススメ 『完全ワイヤレスイヤホン』

最近は、テレワークやzoom会議が増え、一気に身近になってきた『完全ワイヤレスイヤホン』

通話がクリアだったり装着感がよくなったりと、凄い勢いで進化している完全ワイヤレスイヤホンですが、やはり音大卒としては『音楽を楽しむ』という部分は外せません!

そこで今回は、sasamegオススメの

音質がよくてコスパがいい『完全ワイヤレスイヤホン』

をいくつかご紹介します。

その前に!『ワイヤレスイヤホン』と『完全ワイヤレスイヤホン』の違いは??

とっても簡単に説明すると

ワイヤレスイヤホン:左右のイヤホンがケーブルで繋がっている
完全ワイヤレスイヤホン:左右のイヤホンが分離している

つまり、完全ワイヤレスイヤホンは、

左右のイヤホンが独立したBluetoothワイヤレスイヤホンということです!

もっとイメージしやすく言うと、最近テレビで家からリモートでタレントさんが映るときに、よく付けている、

線がないイヤホン

のことですね☆

それでは早速オススメの『完全ワイヤレスイヤホン』をご紹介していきます!

1.音も、自由も、進化する。『GLIDiC Sound Air TW-7000』

まずはこちらです!!!

GLIDiC Sound Air TW-7000』 サンドホワイト

もちろんアーバンブラックやグレイッシュブルーもありますが、私はこの

上品なサンドホワイト

がとってもお気に入りです!

完全ワイヤレスイヤホンというとなんだか男性が使うイメージがあるので、

カラーバリエーション

は女性にとって大切なポイントの1つだと思います☆

さて!さっそく機能面のご紹介ですが、最初に心を鷲掴みにされたポイントは、

『カナルワークス』監修のイヤホン形状

という部分です!!

カナルワークスとは、
プロのミュージシャンや音楽エンジニアが、音響チェックやモニタリングなどに使用する
カスタムIEM(インイヤーモニター)をオーダーメイドしている日本のメーカーです。

音楽エンジニアが音響チェックやモニタリングなどに使用するステージ上で動き回っても、
簡単にはズレたりしないフィット感が求められる世界や
1分1秒単位でのチェックや編集をしなければいけない方達からも、
高い評価を得ているという部分に、
どれだけ装着感が良いのかとワクワクしました☆

実際に耳につけてみたところ、
確かにフィット感がスゴイ

私は耳の形が少し変わっていてイヤホンの装着感は諦めていたので、コレは嬉しい裏切りでした☆

このフィット感のお陰で、音楽を聴いている時の遮音性が高く、
まるでコンサート会場にいるかの臨場感です!
(もちろん、クラッシック音楽も試しましたよ♪)

そして!次のポイントは、
イヤホンの外側に備えられたマイクで集音することで、
音楽を再生していても周囲の音も聴こえる
Multi-communication Mode(外音取り込み機能)がスゴイ!

音楽を聴きながら外出していると、
イヤホンを外さないといけない場面って結構ありますよね。
たとえば、電車のアナウンスを聴きたい時とかレジのお会計の時とか。

そんな時はすかさず左耳の多機能ボタンを一押し
いちいち外さないといけない煩わしさから解放してくれます!

この機能、実は家事の最中にもとっても便利なんです☆
主婦になっても音楽好きは変わらないので、
音楽が流れているイヤホンをつけたまま話ができるって、とっても画期的!

しかも!

電話が来ても先ほどと同じく左側のイヤホンの操作だけで通話も出来ちゃうのです!!
これで”大切な電話の着信に気が付かなかった”ということも無くなります。

と、ここまで色々、個人的に好きな部分をご紹介してきましたが、
肝心の音質はどうなのか?!
というところですよね。

結論から言いいますと、
音質についても納得のハイレベル
です。

音数の多い音源を聴いても左右の音の揃い方が綺麗なのか、
特定の音に偏らずフラットなサウンドなのに厚みも感じる豊かな音質です!
これが、『楽曲の良さを引き出す独自チューニング』なのかと納得☆
(ピアノの柔らかいタッチの音も情感たっぷり聴かせてくれて、楽器の自然な音の広がりも感じられました♪)

ただ、低音の深さはあまり欲張っていないタイプ。
でも、先ほどご紹介した遮音性の高さのおかげで、
音楽の低音が周りの騒音に邪魔されずしっかりベースラインも楽しめますよ!

それ以外にも、

充電用ケースにイヤホンを出し入れするだけで電源ON/OFFできる

ポケットに入るくらいコンパクトなのに最大9時間の長時間再生できる

わずか10分間の充電で約2時間再生可能な「Fast Charge」

などの嬉しい機能が盛りだくさんなのです!

ノイズキャンセリングや防水等の機能は付いていないですが、その点を踏まえても、
総合的に
とても『コスパのいい』完全ワイヤレスイヤホン
だと思います☆

せっかくですので、その他にもいくつか気になっていた物をご紹介しておきます!

2.妥協のないサウンド『Harman Kardon FLY TWS』

次はこちら『Harman Kardon FLY TWS』です!

Harman Kardon (ハーマンカードン)ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン!

こちらも人間工学に基づいた設計で、耳にフィットする装着感を実現しているので、Harman Kardonらしい丁寧なサウンドが楽しめます!!

こちらも、外の音を取り込める機能が同様についていますが、少し呼び方が変わってほぼ同じことが出来ます。

本体を耳から外さずに隣の人と会話することが可能な「トークスルー機能」

屋外で周囲の環境音を聞き取りやすくする「アンビエントアウェア機能」


そして!Harman Kardonといえば、高級オーディオブランドですので、
音質に関しては文句なく最高でした!!

どのジャンルの曲も、各パートクリアに細かい部分まで聞こえるので、細かい部分の音までしっかりと楽しみたい方にはとてもオススメです!

また、対応アプリ
My harman/kardon Headphones
を使えば、
自分好みのオリジナルエコライザー
が楽しめてしまいます!

(音の聴こえ方って体調によっても変わるから、コレはいいですよね☆)

その他の機能としては、

「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」の音声操作にも対応

イヤホン本体と充電ケースの併用で最大約20時間の音楽再生が可能

本体が防水(IPX5)に対応

こんな感じです☆

お値段は少々しますが、高級オーディオブランドという安心感と、
Harman Kardonといえばというインテリアにもなるスピーカーがあるので、
そちらとセット使いというのも、
なかなか大人の”オシャレ心”をくすぐるのではないかなと思います!

3.迫力ある豊かなサウンド『JBL LIVE 300 TWS』

最後にご紹介するのはこちら『JBL LIVE 300 TWS』です!

70年以上の歴史もあるスピーカーユニットを手がけた老舗オーディオメーカーのため、
こちらも聴きやすさと迫力あるサウンドが最高でした!!

迫力あるサウンドの秘訣は、5.8mmダイナミックドライバー搭載しているから☆

それ以外の機能は、ほぼ同じく、

アンビエントアウェア機能&トークスルー機能

「Google アシスタント」と「Amazon Alexa」の音声操作にも対応

イヤホン本体と充電ケースの併用で最大約20時間の音楽再生が可能

本体が防水(IPX5)に対応

このあたりを網羅しております!

が!

こちらのイヤホンでポイント高かったところは、
デュアルマイク搭載』というところです☆

他の2つも通話はストレスなくできますが、
こちらの完全ワイヤレスイヤホンは
通話がとってもクリアでした!
(祖母と電話する時など、相手の声がハッキリしていなくてもちゃんと聴こえそう☆)


今回は、3つを比べた結果、
僅差でGLIDiC Sound Air TW-7000が私の中でのTOPになりましたが、
本当にどれもとても音質もコスパも良く素晴らしかったです☆★

音大を卒業してからすっかりピアノからは離れてしまいましたが、
当時鍛えたが、まさかこんなところで役に立つなんて思いませんでした!

また何か欲しくなった時には、主婦の観点からも合わせてご紹介していければと思います。

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この度、日頃の感謝の気持ちを込めまして

「10%OFFスペシャルクーポン」プレゼントさせていただきます!

本レポートでご紹介した『完全ワイヤレスイヤホン』はもちろんのこと、
SoftBank SELECTIONオンラインショップ でのお買物にぜひご活用ください☆

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割引率:3,000円以上のご購入で10%OFF

有効期限:2020年9月30日まで
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その他:おひとり様一回まで利用可能

以上「いつでも音楽と過ごせる!元音大生が紹介するオススメ 『完全ワイヤレスイヤホン』」でした。

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レポーター情報

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sasameg
埼玉出身。音大卒30代の働く主婦です。好きな言葉は『コスパ』。
本当にいいものを探すことには時間も手間も惜しみません!
読者の方のお役にたてるような情報をお伝えしていきたいと思います。

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