片手で持てるサイズの本格派プロジェクター「AREA LED PROJECTOR 2」

片手で持てるサイズの本格派プロジェクター「AREA LED PROJECTOR 2」

ひと昔前の「プロジェクター」といえば、会社のプレゼンに使うもの、本体も重くて操作が難しい…というイメージの機器でした。
しかし最近は、小型で操作も簡単、家庭で手軽に使えるプロジェクターが登場しています。

プロジェクターがおうちにあれば、壁や天井に投影した大画面で写真や動画などを楽しむことができます。おうち時間の充実が期待できますよね。
今回は、小型プロジェクターの実際の接続方法や使い方について詳しく紹介します。

「AREA LED PROJECTOR 2」の同梱品を確認


使ってみるのは小型プロジェクター「AREA(エアリア) LED PROJECTOR 2」(https://www.softbankselection.jp/cart/ProductDetail.aspx?sku=4580127699432)です。

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同梱されているのは、プロジェクター本体、リモコン、AC電源ケーブル、ビデオ接続ケーブル、説明書。
リモコンには単4電池2本が必要ですが、別売りなので自身で用意しましょう。

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本体サイズは幅約204mm×奥行き約153mm×高さ約82mmとかなりコンパクト!重さも約950gと1キロを切って、女性の筆者でも片手で持ててしまうコンパクトさはとても魅力です。
自宅でも省スペースで保管できますし、デスクの上に常に置いておいても気にならないくらいです。

本体を接続し画面を整える


早速準備してみましょう。
まずはACアダプタをコンセントにつなぎ、AC電源ケーブルを本体に差し込みます。

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電源ボタンを押すと本体が起動します。ファンが回る音が聞こえました。

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今回は、部屋の壁に映像を投影してみます。

付属のレンズキャップを外し、

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しっかりと画面が映りました!投影対応サイズは36~150インチです。
今回は2メートルほど離れた壁に投影したところ、55インチの画面になりました。

本体の下部についている「高さ調節用ネジ」を調整回すと、高さを調節することができます。

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最大15度まで角度をつけることが可能です。

映像が台形になってしまうときは、レンズの上部にある「レンズシフト」を回して傾きを調整して整えることができます。
また映像がぼやけるときは、同じくレンズ上部の「ピント調整」を回してピント合わせをしましょう。

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インターフェースを選んで映像を投影


映像の調整がうまくできたら、早速投影してみます。
メニューボタンを押すと、

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どのメディアのファイルを映し出すかが選択できます。

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対応するインターフェースはHDMI、USB(2ポート)、ビデオ(RCA)、PC(VGA入力)。パソコン、DVDプレーヤー、Amazon FireTVなどのほか、USBメモリに保存した動画や音楽ファイルを投影することもできます。

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操作はリモコンでも可能です。
ボタンも押しやすく、本体から離れたところからでも操作できるので便利です。

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HDMIケーブルで接続


HDMIでの接続をしてみましょう。まずは本体にHDMIケーブルを挿しこみ、

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パソコンに接続します。

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メニュー画面で左上の「HDMI」を選択します。

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するとHDMIケーブルで接続したパソコンの画面が映し出されました!

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インターネットの画面もこの通り。

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家庭でも、パソコンの画面を大人数で見たいときにこんなふうに大画面に映せるのは便利ですよね。

USBで接続


USBメモリや外付けハードディスクに保存しているデータの投影も可能です。
今回は外付けハードディスクで試してみました。

「USB1」「USB2」のいずれかに外付けハードディスクを接続します。

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「USB1」に挿しこんだときは「マルチメディア1」、「USB2」に挿しこんだときは「マルチメディア2」を選択します。

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投影したいファイルの種類を選びます。今回はJPEG画像を写したいので左下の「写真」を選択。

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投影したい画像を選択します(ファイル名の一部をモザイク加工しています)。

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画像が映し出されました!

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複数枚画像がある場合には、順番に再生されます。「一時停止」「停止」といった操作も可能です。

手のひらサイズで小型なのに、機能は本格的!


ここまで試してみたように、「AREA LED PROJECTOR 2」見た目はコンパクトサイズですが機能は本格的。
今回は、昼間に電気を消してカーテンを開けた状態で試してみました。完全に真っ暗の状態ではありませんでしたが、それでもはっきりと投影した内容が読み取れる明るさだったことに驚きです。

唯一気になったのは、少しだけ画面の下の方がぼやけがちだということ。筆者のピント合わせが上手ではなかったのかもしれませんが、上にピントを合わせると下がぼやけがちになったりと、ピント合わせには少しコツが要る印象でした。

映画やドラマなどの映像はHDMIで接続すると自動的に音声も再生されます。壁のでこぼこ具合にもよるかとは思いますが、画質は映画館くらいのレベルでキレイ!音声もテレビやパソコンと遜色ないクリアな音質でした。自宅で映画鑑賞をする際にちょっと贅沢な気分で楽しめそうです。

コンパクトなのに高機能を備えた「AREA LED PROJECTOR 2」は、自宅で映像を楽しむときに活躍してくれる存在。一人で動画を見たり家族で思い出の写真を鑑賞したりと、いろいろなシーンで重宝するでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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以上、片手で持てるサイズの本格派プロジェクター「AREA LED PROJECTOR 2」でした!

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