心拍を24時間モニタリング!最新のテクノロジーを利用した健康管理スマートウォッチ「ScanWatch」

心拍を24時間モニタリング!最新のテクノロジーを利用した健康管理スマートウォッチ「ScanWatch」

最先端ヘルスケアデバイスを開発しているフランスのWithingsから、健康管理機能が搭載されたスマートウォッチ「Withings ScanWatch(スキャンウォッチ)」が発売されました。

最新のテクノロジーが使われているスマートウォッチとのことですが、一体どのような機能が詰め込まれていて、どのようにヘルスケアに役立てることができるのか、体験してみたのでご紹介します!

布ポーチ付き!Withings ScanWatchの同梱品を確認


ScanWatchにはWhiteとBlackのカラーバリエーションがあり、サイズもそれぞれ38mmと42mmがあります。今回私が体験したのはWhiteの42mmです。

こちらの外箱が家に届きました。

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外箱の中にはさらにオシャレなボックスが入っていて、

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それを開けると布製の可愛い持ち運び用ポーチが入っていました。

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同梱品は以下の6点です。

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ScanWatch本体 / 持ち運び用ポーチ / 充電ケーブル / クイックインストールガイド /時計リストバンドのカスタマイズのご案内 / 保証書

充電ケーブルは、持ち運び用ポーチのポケット部分に入っていました。

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とはいえこのScanWatch、なんとバッテリー持ちは最大30日とのこと。
従来のスマートウォッチに比べて、充電ケーブルを使用する頻度は少ないかもしれませんね。

どんな服にも場所にも合う、上品で洗練されたデザイン


ScanWatchの重さは約83g、バンドはシリコン製です。

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風防(ガラス面)には、硬度が高くて傷に強いサファイアガラスが使われていて、ディスプレイを守っています。その上最大50mの防水機能が備わっているので、水泳など激しいスポーツなどにも問題無く使えます。

そして、時計の裏側には心拍数センサーがあります。ここにはWithings独自の「多波長PPGセンサー」が使われていて、業界最高峰の精度で心拍を計測できるのだとか。
テクノロジーが凝縮されている感じがして、なんともカッコイイです。

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ScanWatchはスマートウォッチでありながら、時計の表示方式はアナログタイプの上品なデザインなので、スマートウォッチに切り替えたいけど使い慣れた見た目がいい!という方にもぴったり。

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少し大きめの42mmでも、見た目がシンプルなので存在感がちょうど良いですね。
性別問わず、シーンやファッションを選ぶことなく、何処にでも着けていけそうです。

セットアップはアプリの指示に従うだけ


では、使い方を見ていきましょう。多機能ゆえに、設定が難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実は簡単な手順でセットアップが完了します。

同梱のクイックインストールガイドに従い、専用アプリ「Health Mate」をダウンロード。
ScanWatchは電源を入れた状態でスタンバイします。

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Health Mateを起動して製品名の中から「ScanWatch」を選ぶと、近くにあるScanWatchを探してくれます。
自分のScanWatchが検出されたら、Bluetoothを使ってペアリングすれば、接続完了です。

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その後もHealth Mateの手順に沿ってプロフィール入力、時刻表示の調整などをすると、最後にチュートリアルが出てきます。

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ここで各機能の詳細を確認したり、機能をオンにしたりできるので、一通り目を通したら基本的な設定は完了です!

小見出し:心拍を24時間モニタリング。上昇や下降で通知も

右側のリューズ部分を回すと、文字盤の中にあるディスプレイで体に関するデータを確認することができます。その中のひとつが、心拍です。

ScanWatchを着けている間は、裏側についている独自のセンサーにより、心拍の計測ができます。

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心拍は24時間モニタリングされるので、Health Mateアプリで1日の心拍の動きを確認することが可能です。

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そして、モニタリング中に心拍の急な上昇や下降があれば、通知が届くとのこと。
私は今のところ心拍の乱れが起こっていないのでその通知機能は体験していないのですが、その通知がきっかけで体調の変化に気付くことができるかもしれませんね。

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睡眠時には自動でデータをトラッキング


また驚くことに、覚醒と睡眠を自動的に判別して計測し、それぞれの心拍のデータも出してくれます。

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眠りに落ちたことを自動的に判別し、心拍数以外にも、寝ている間のデータを計測してくれます。こちらは、ある日の私の睡眠データです。

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眠りの深さや睡眠時の呼吸の乱れ、睡眠の中断回数などのデータを取得して、睡眠スコアという形で総合的な評価がされています。
数値だけを見てもそれが良いのか悪いのか自分では判断しにくいので、スコアを出してもらえるのはわかりやすいですね。

トレーニングの種類に合わせてデータ計測


健康を保つのに欠かせない運動の際にも、しっかりデータを記録してくれます。
30種類以上のスポーツの中から計測するメニューを選ぶことができるのですが、今回はウォーキングにしてみました。

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GPS接続が可能なため、歩いたルート、ペースや高低差などのパフォーマンス、心拍数まで、細かく記録されています。こういうデータを見て振り返ると、達成感がありますね。

ScanWatchで自分の健康について知り、生活習慣を見直すきっかけに


今まで健康的な生活をするために何をしたらいいのかよく分かっていませんでしたが、今回ScanWatchを使用してみて、自分が改善すべきことをいくつかリストアップすることができました。

たとえば、睡眠の月間データを見て気付いたことがあります。
17日は仕事の都合で睡眠が取れなかったのですが、その後、普段の安らかな睡眠スコア(緑色)に戻るまで2日間を要していました。

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自覚はあまりなかったのですが、たった1日無理をしたダメージがその後の睡眠の質にまで影響を及ぼすことが判明して、スケジュールの組み方を再考することにしました。

私のように「今の生活から何を変えれば良いのだろう」と悩んでいる方にもScanwatchはオススメです!ヘルスデータから自分を知ることで、きっかけが見つかるかもしれません。

身に着けるだけで様々なヘルスデータを計測できるこのアイテムについて気になった方は、ぜひ試してみてください。

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有効期限:2021年3月31日まで
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以上、「心拍を24時間モニタリング!最新のテクノロジーを利用した健康管理スマートウォッチ「ScanWatch」」でした。

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