アロマでリラックス!自宅でアロマ活用法ご紹介

アロマでリラックス!自宅でアロマ活用法ご紹介

ストレス解消やリラックスに最適なアロマ。ほかにも安眠効果や集中力アップなど、アロマを用いることで様々な効果が期待できるんです。そんなアロマを自宅で楽しむ時のポイントや注意すべき事柄、アロマの歴史にオススメのアロマグッズなどもご紹介していきます。日常生活を心地よい香りで豊かにしたいという方必見の内容です。

様々なストレスにさらされる事も多い現代社会。今のように医学が発達する遥か昔から、人間は「アロマ(香り)」を利用することで心と体の健康を保ってきました。ここではアロマの歴史やアロマで期待できる効果、自宅で簡単にできるアロマ活用法やオススメのアロマグッズなどもご紹介していきます。

アロマの歴史

人類とアロマの歴史はとても古く、紀元前3500年以上前から芳香油が使われていました。あまりにも古くから利用されておりその起源は定かではありませんが、それだけアロマが人類にとって身近で重要なものだったということがわかります。香りを楽しむための香水、祈祷などの宗教儀式、消臭、鎮痛剤など薬としてなど、古代のエジプト、ローマなどのヨーロッパから、中国、インド、中東などのアジアまで幅広い地域でアロマは活用されていたことが出土品や文献などからわかっています。やがて近代になり科学の発達に伴い医薬品としてのアロマは一時衰退しますが、20世紀に入り自然療法や香りの持つ心理的効果が見直され、「アロマテラピー」として再び発展を遂げていくことになったのです。

アロマで期待できる効果

長い歴史の中でアロマの持つ能力は研究されてきました。例えばジャスミン、ローズ、カモミール、ラベンダーなどにはリラックス効果とストレス解消効果、バジル、セージ、ティーツリーなどには集中力を上げる効果、ベルガモット、ヒノキ、柚子などには安眠効果などがあるといわれており、香りの種類によって様々な効果が期待できます。自分の体調や気分によって上手く使い分けましょう。

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アロマグッズのタイプ

アロマの基本といえるのが「エッセンシャルオイル(精油)」という、植物や果物などから抽出したオイル。原料から僅かな量しか取れないため、少量でも高価なものが多いです。しかし一回に使用する量は数滴など少量なので、頻度にもよりますが意外と長持ちする場合もあります。超音波式の「アロマディフューザー」に加えて水と一緒に揮発させたり、紙や布に数滴垂らしてルームフレグランスとしても使用できます。またハンカチに数滴染み込ませたりミニボトルを携帯したりして、気持ちを鎮めたい時などに鼻のあたりに直接持ってくるというのも効果的です。「アロマキャンドル」はエッセンシャルオイルがロウに練り込まれているので、香りとキャンドルの柔らかな光を同時に楽しめると人気。他にも陶器にエッセンシャルオイルを染み込ませ自然揮発させるタイプやキャンドルでオイルを熱するタイプのディフューザー、アロマと加湿が両方できる「アロマ加湿器」、日本にも古くから伝わる「お香」など様々なバリエーションがあります。

アロマ活用法

お風呂で使ってリラックス効果倍増

1日の疲れを癒すのに最適なバスタイム。エッセンシャルオイルを湯船に数滴垂らして入浴すれば、お風呂全体が香りに包まれさらにリラックス効果もアップ。
またお気に入りのアロマキャンドルを灯して、お風呂の電気を暗くすればよりディープなリラクゼーションを体感できます。アロマキャンドルを使用の際は、火の始末と暗い足元に十分気をつけましょう。

電気ライトを即席アロマディフューザーに

普段お使いの電気式のルームライトでも、アロマディフューザー的な使い方を楽しむことができます。やり方は簡単で、電気をつける前に電球にエッセンシャルオイルをほんのちょっと付けるだけ。電気の熱でオイルが気化して、ほんのりいい香りがお部屋に漂います。
サッとできるので急な来客時などにも効果的。電気製品なので、オイルの付けすぎには注意してください。

部屋によって香りを使い分けてより快適に

寝室はリラックスと安眠効果のあるラベンダー、仕事部屋は集中力を高めるペパーミント、居間はストレス解消とポジティブな気持ちになれるベルガモットなど、部屋によってアロマを使い分けるのも効果的な方法。
使うアイテムによってもアロマの持続性や強さなどコントロールできるので、理想的なバランスを探ってみてください。香りから普段の生活のクオリティを改善させるテクニックです。

アロマを使用する上での注意
食事の好みが人それぞれ違うように、香りというのも感じ方は十人十色。自分では心地よいと思ってつけたアロマが、同じ空間にいる人にとっては強烈すぎた、などという事態も起こりうることです。
味覚と同じで嗅覚も、長いこと強いものを使用していると強弱の感覚が麻痺してしまいがち。古くから香水文化のあった欧米や中東などと違い、日本人は強い匂いに対してより敏感なところがあるともいわれています。
「スメハラ(スメル・ハラスメント)」なんて言葉も登場している昨今、アロマもやり過ぎには注意したいところです。


オススメのアロマグッズ

voyage アロマキャンドル

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手軽に利用できてインテリアとしても素敵なのが「アロマキャンドル」。「voyage」シリーズは1947年創業の老舗ろうそくキャンドル製造メーカー「東洋工業」のヒット商品。
フレグランスは20種類以上のバリエーションがあり、クラシックで美しい佇まいで贈り物にもピッタリです。燃焼時間は約45時間とたっぷり楽しめるのも魅力です。


SUNRIZE アロマディフューザー

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水を使わないアロマディフューザー「SUNRIZE アロマディフューザー」。アロマオイルのボトルを機器にセットするだけで、お部屋に心地よいアロマが広がります。

「圧縮空気」という高圧から低圧になるとき生まれるエネルギーを利用して、オイルを細かい霧状にして散布。水で薄めず、熱も使用しないため安全かつオイルが持っている本来の香りを楽しめるんです。
一般的な15mmサイズの口径のアロマボトルならそのまま利用できるのも便利です。AC、USB両電源に対応しているので、様々なシチュエーションで活躍してくれます。

hibi お香 10 minutes aloma

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兵庫県のものづくりの伝統、淡路島のお香と播磨のマッチを融合させたhibiのお香「10 minutes aloma」。
ライターなど点火具がなくても、マッチをするようにして点火できるお香で、燃焼時間は約10分です。レギュラーボックスは8本入りで、ちょうど1週間で使い切れます。
「日常に10分、自然のアロマを。」がコンセプト。日常生活をちょっと豊かにしてくれるようなアイテムです。
レモングラス、ラベンダーといったアロマらしい香りから、白檀、ヒノキといった和の香りまで幅広いラインナップ。パッケージもお洒落なので贈答品としてもオススメです。30本入りのラージボックスもあります。

Toffy アロマ加湿器

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コンパクトなサイズにお部屋に馴染みやすいレトロでナチュラルなデザインが人気の「Toffy アロマ加湿器」。
スタンダードな超音波式加湿器に加えペットボトルを給水タンクとして使用できるタイプ、大容量の上部給水式タイプ、エッセンシャルオイルを直接タンクに入れられるダイレクトドロップタイプなどをラインナップしています。

まとめ

日常生活にアロマを取り入れれば、心地よい香りでストレス解消やリラックスに活躍してくれます。オンとオフの切り替えや気分転換にも最適なアロマ。お茶やコーヒーを楽しむように、肩肘張らずに気軽に楽しむのがベストです。自分の生活スタイルや部屋の雰囲気などに合わせて、アロマグッズをコーディネートしましょう。

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