驚きのクオリティ!GLIDiC グライディック Sound Air TW-4000は大注目のワイヤレスホン

驚きのクオリティ!GLIDiC グライディック Sound Air TW-4000は大注目のワイヤレスホン

いまやワイヤレスホンは日常必需品といっても過言ではないでしょう。
ランニングや運動中、通勤・通学などさまざまなシーンで常に持ち歩くものだからこそ、音質や聞こえやすさ、つけ心地、持ち歩きやすさなど、気になるポイントは山ほどあるのも事実です。

そして製品も多種多彩で、実際に購入してつけてみたら予想に反してあまり合わなかった…となることも。

ほかにも「バッグの中に入れたら見つけにくくて困る」「サイズが合わなくて耳が痛い」という点に困っている人もいるかもしれません。
日常的に使うものだからこそ、快適に使いたいですよね。

GLIDiCからリリースされているSound Air TW-4000は、音質をはじめとした機能的な条件のクオリティが高く、かつ、ライフスタイルの中で取り扱いやすいフォルムを持っています。
新しいワイヤレスホンを探すとき、選択肢に入れたい製品です。
Sound Air TW-4000の音質や機能、サイズなどについて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

■クラウドファンディング先行販売から注目されていたSound Air TW-4000

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2021年5月にGLIDiC(グライディック)がリリースしたSound Air TW-4000は、もとはクラウドファンディングサイトで先行販売されていました。
クラウドファンディングサイトでは目標金額の387%もの成果を出しており、いかに熱い注目と期待を集めていたかが分かります。

そのSound Air TW-4000が満を持して一般発売されました。
ワイヤレスホンをはじめとしたデジタルガジェットに興味を持つ多くの方から改めて注目されています。

■オールマイティな機能を実感できるSound Air TW-4000

Sound Air TW-4000はワイヤレスホンとして求められる機能のほとんどを満たしています。いずれも一定以上のクオリティを感じられるものであり、ワイヤレスホンのヘビーユーザーもニーズにマッチするのではないでしょうか。

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・ブランド史上最小サイズ

Sound Air TW-4000はGLIDiC史上最小サイズのワイヤレスホンです。
幅1.6cm、奥行2.4cm、高さ1.9cmというサイズは、実際にてのひらに乗せてみたときに、思わず「小さい!」「かわいらしい!」と驚いてしまいそうです。

ポケットやバッグに入れても場所を取らず、省スペースが実現できるのもこのサイズならではのメリットです。
付属のケースも小スケールで、幅4.6cm、奥行2.5cm、高さ3.6cmに収まっています。
流行りのミニバッグでも充分余裕を持って入れておけますね。

また、小さいながらもデザインは秀逸で、ワイヤレスホンはリング状になっているアクセントが印象的。
この形状はカスタムイヤホンメーカーのカナルワークスが監修を手がけ、アクセサリーのようにも見える小洒落た外観を楽しませてくれます。
質感はマットでシルクのように心地よい手触りです。

ケースはワイヤレスホンと同色の、丸みをおびたかわいらしい形状をしています。
カラーはベビーピンクとミルキーホワイトの2色が展開されており、ベビーピンクは愛らしく、ミルキーホワイトはふんわりと柔らかな印象です。

・イヤーピースで選べる抜群のフィット感

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ワイヤレスホンに大切な要素のひとつとして、フィット感は外せないという方も多いでしょう。
Sound Air TW-4000は5サイズのオリジナルイヤーピースが同梱されています。
XXS、XS、S、M、Lのサイズが最初から入っているため、好みのサイズを手軽に選べるのも嬉しいですね。
本体のイヤホンにつければ抜群のフィット感で使用できます。
なお、XXSサイズはカナルワークスが監修しています。

・優れた外音取り込み機能

ワイヤレスホンに限らず、イヤホンをつけていると外部の音が聞こえにくくなるという悩みがありました。
そこで昨今のイヤホンには、続々と外音取り込み機能が搭載されるようになっています。

Sound Air TW-4000にも外音取り込み機能が採用されています。
イヤホンをつけたままでも問題なく外部の音が聞こえることは、イヤホンを長時間つける生活をしている人にとっても安心に繋がりますね。

また、Sound Air TW-4000の外音取り込み機能はオン・オフの切り替えが可能です。
外部の音が必要なときにはオン、不要なときにはオフなど、シーンに合わせた使い方ができます。

・高い防水性能

Sound Air TW-4000の防水性能は高く、IPX4のランクに位置しています。
IPXとは防水・防塵機能を表すもので、数値が高くなるほど機能も高くなります。

Sound Air TW-4000のIPX4は雨や水に強く、「どんな方向から水しぶきをかけられても悪影響がない」というランクになり、日常生活で使う分には充分な防水機能だといえるでしょう。

・10分の充電で5時間の再生が可能

ワイヤレスホンの悩みのひとつといえばバッテリー問題です。
充電に長時間かかってしまうと急ぎのときには困ります。

Sound Air TW-4000は「Fast Charge(急速充電)」に対応しており、10分充電するだけで5時間の再生が可能です。
これなら時間がない朝でも助かりますね。

■紛失対策もしっかり用意されているSound Air TW-4000

Sound Air TW-4000は紛失したときに心強いサポートをしてくれる「Tile」機能を搭載しています。
スマートフォンに専用アプリ「Tile」をダウンロードして連携を済ませておけば、万が一紛失してしまっても場所を把握しやすくなる嬉しい機能です。

「なくなった!」と思ったらSound Air TW-4000の左右のイヤホンを鳴らしてみたり、最後にBluetoothに接続した場所をアプリのマップで表示してくれます。

またBluetoothの接続範囲外に出てしまっても、「Tileコミュニティー」が助けてくれます。ほかのTileユーザーにイヤホンの電波を検知してもらい、位置情報をアプリで通知してもらえるのです。
このとき、教えてくれたユーザーは匿名で表示されます。
プライバシーが守られるため、教えてあげる立場になったときにも安心ですね。

■Sound Air TW-4000を実際に使ってみた

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Sound Air TW-4000を実際に使ってみたところ、まずはフィット感に驚きました。
イヤーピースの効果を実感します。
イヤーピースはしっかり奥まで届きますので、ズレたり落ちたりする心配がありません。

密閉度が高く、ノイズがかなり軽減される印象です。
ノイズキャンセリング機能がないのでこの性能は嬉しいですね。
そうなると外音が聞こえにくくなる不安もありましたが、そこは外音取り込み機能がうまく働いてくれました。

外音取り込み機能はボタンを1回押すだけでオン・オフの切り替えができます。
複雑な操作だとすぐに忘れてしまいがちな筆者にとってありがたい、シンプルな操作です。

たまたま外出中に雨に降られたこともあったのですが、IPX4だと思い出して安心しました。
イヤーピースのおかげでズレる・落ちるという心配をしなくて良かったのも大きかったと思います。

そしてさりげなく嬉しいのは、充電がType-Cだったことです。
筆者の周囲のインターフェースはType-Cが多いため、ケーブルが手元にないときも代用できます。

音質は柔らかく心地よいという印象です。
普段よく聴く曲を再生して聴いてみましたが、重低音のキレよりは全体的に立体的で厚みを感じるサウンドでした。
かといって低音が弱くなるというわけではなく、曲そのものをバランスよく・心地よく聴かせてくれるワイヤレスホンです。

■コンパクトでもハイクオリティなSound Air TW-4000

Sound Air TW-4000はそのコンパクトさでありながら、かなりの高機能です。
むしろコンパクトさも高機能のひとつだと言えるでしょう。
ライフスタイルの中に手軽に組み込めるミニマムサイズでありながら、使ってみれば大きなメリットばかりという完成度はユーザーにとって嬉しいものです。

数あるワイヤレスホンの中でも、Sound Air TW-4000が注目されるのも納得できるクオリティの高さ。
「次のワイヤレスホンはどうしよう?」という人は、ぜひSound Air TW-4000もチェックしてみてくださいね。

以上、「驚きのクオリティ!GLIDiC グライディック Sound Air TW-4000は大注目のワイヤレスホン」でした。

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